\n"; ?> 二本松城跡│城跡内の文化財(藩庁門付近)
藩庁門付近(イメージ)

城跡内の文化財

藩庁門付近

「旧二本松藩戒石銘碑」(昭和10年国指定史跡)

戒石銘碑
 寛延2年(1749)、二本松藩5代藩主丹羽高寛公が藩の儒学者岩井田昨非に命じて、藩士の規範とする四句十六字を、藩士の通用口である藩庁門前の自然石に刻んだもの。原点は後蜀の君主孟昶が965年に作った「戒諭辞」に求められ、また戒石銘碑の起源は、983年北宋時代の君主・太宗が州県の官吏に示したことに始まるといわれています。
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