新着情報
大山忠作美術館からのお知らせです。
27期(常設)「忠作の春と夏とおいしいものと」 -(R5.3.28)
常設展「忠作の春と夏とおいしいものと」開催中
27期の常設展が開催いたしました。
「忠作の春と夏とおいしいものと」
風景や人物、動植物など大山の描く題材は多岐にわたります。
特に折々にみる豊かな四季模様は、制作への重要な要素となっていたようです。
今期では、春・夏の季節薫る作品と、旬の美味しい香り舞う作品を中心に展示します。
「心の赴くままに描いてきた」と語る大山の日本画は、時に力強く活発で、時に楚々とした空気を纏っています。
一片さくら便り -(R5.3.28)
大山忠作の描いた『滝桜』を皆さんの「桜の便り」で満開に!
メッセージ・俳句・つぶやき・今日のひと言など、桜の花を模した台紙に一筆お寄せください。
【期間】
3月25日(土曜日)~5月7日(日曜日) ※月曜日休館
【時間】
9時30分∼16時
美術館受付付近に設置しておりますので、ご自由にご参加ください。
企画展開催のお知らせ-(R5.2.3)
二本松市市民交流センター令和4年度企画展「二本松のやまと絵師 荻生天泉」を令和5年2月17日より開催いたします。
令和4年に生誕140年をむかえた二本松市出身のやまと絵師・荻生天泉。
天泉は故郷への強い想いのもと、福島県内での作品展開催や作品寄贈、福陽美術会の結成など、福島県内芸術界に大きな影響を与えた人物でもありました。
今回は、天泉の時代考証に基づいて写実的にとらえた作品を中心に展示いたします。本画作品は新規収蔵の初展示を含めて約15点、下図・関連資料も併せて展示予定です。
天泉が描いた時代を越えても色あせない美しく繊細な「やまと絵」の世界をお楽しみください。
【日時】
令和5年2月17日(金曜日)~26日(日曜日) *2月20日(月曜日)は休館
【会場】
市民ギャラリー(二本松市市民交流センター3階)
【開催時間】
9時30分∼17時(最終入館16時30分)※入場無料
「二本松のやまと絵師 萩生天泉」のチラシはこちら(PDF:522KB)
会期変更のお知らせ-(R5.1.12)
平素より、大山忠作美術館をご利用いただきありがとうございます。
現在開催中の「常設展26期 心惹かれた人を描く」につきまして、
諸事情により当初ご案内していた会期を下記のとおり変更することとなりました。
開催期間変更前:令和4年9月30日~令和5年3月26日(日曜日)
変更後:令和4年9月30日~令和5年3月21日(火曜日・祝日)
※令和5年3月22日(水曜日)~24日(金曜日) 休館
3月25日(土曜日)~ 常設展27期(仮称)
ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
新年おめでとうございます-(R5.1.5)
新年おめでとうございます。
本年も大山忠作美術館をどうぞよろしくお願いいたします。
関連小展示『大下図展示』、『冬季の催し』も開催中です。
皆さまのご来館をお待ちしております。
今年も残すところわずかとなりました-(R4.12.28)
今年も残すところわずかとなりました。
本年も、多くのみなさまにお越しいただき、誠にありがとうございました。
来年も大山忠作美術館をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。
令和5年(2023年)は、1月4日(水曜日)より開館いたします。
1月4日(水曜日)~ 冬季の催し
ご入館いただきましたお客様へカレンダーのプレゼントをご用意しております
※数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。
※お子様(未就学児)、団体様は対象外となります。
「大下図展示」開催中です -(R4.12.23)
26期常設展 関連小展示「大下図(おおしたず)展示」
人物画を中心とした大下図を数点、初展示します。
大山の制作過程に触れた貴重な作品もございます。
この機会にぜひご覧いただければ幸いです。
展示のお知らせ「大下図展示」 -(R4.12.14)
26期常設展 関連小展示 「大下図(おおしたず)展示」
人物画を中心とした大下図を数点、初展示します。
大下図は、本画制作にあたり、本画とは別に原寸大の画面で練る下図(下絵)を指します。
画家の制作への知られざる道程。その一端に「大下図」があります。
大山忠作の貴重な仕事の舞台裏を少しだけのぞいてみてください。
【日時】
令和4年12月23日(金曜日)~令和5年1月9日(月曜日・祝)
9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
【会場】
市民ギャラリー(二本松市市民交流センター3階)
※観覧には大山忠作美術館の入館券が必要
【休館日】
12月26日、12月29日~1月3日
講演会と催しのお知らせ -(R4.10.14)
大山忠作美術館では、大山忠作美術館ワークショップ2022「忠作さんの干支で缶バッジをつくろう!」を開催中です(開催日は土、日、祝日になります)。
自分だけのオリジナル缶バッジ(またはマグネット)をつくってみませんか。
「忠作さんの干支で缶バッジをつくろう!」チラシはこちら(PDF:656KB)
大山忠作生誕100年記念として歴史文化講演会「日本画家・大山忠作を語る」を行います。
【日時】
令和4年10月15日(土曜日) 午後1時30分より
【会場】
二本松市市民交流センター 1階多目的室 ※入場無料
「歴史文化講演会日本画家・大山忠作を語る」チラシはこちら(PDF:656KB)
みなさまのご来館、ご来場をお待ちしております
◆NEW◆オリジナルグッズが仲間入りしました! -(R4.10.5)
大山忠作美術館の新しいオリジナルグッズが仲間入りしました!
今回のグッズは、Tシャツ・アートクロス・クリーニングクロス・マスクの4種です。
こちらは、(株)民報印刷と(株)富樫縫製、大山忠作美術館とのコラボ商品です。
ぜひご自宅でも大山芸術の世界をお楽しみください。
グッズの詳細は、グッズ商品をご覧ください。
民報印刷オンラインショップ「ぷりもの」でのご購入もできます。
「心惹かれた人を描く」が開幕いたしました -(R4.9.30)
常設展「心惹かれた人を描く」開催中
大山忠作は「人物画は好き。描くのがおもしろい。」と語り、画家人生の中で人物画を多く描いています。まさに大山画業の柱といえる人物画。その中でも、本展では大山が心惹かれ、描きたい衝動にかられた人々に焦点をおきました。
第一展示室では作品を制作年代順に展示し、その時々大山が好んだ人、惹かれた人をどう表現しているのかに注目しながらご覧いただきたいと考えております。
あわせて生誕100年を迎えた今年、第二展示室には大山の人生を振り返るよう、画業人生の中でも重要な作品や文化勲章など貴重な資料も展示いたします。作品とともに「大山忠作」の人となりを知るきっかけとなれば幸いです。
第一展示室
第二展示室
大山忠作生誕100年記念「夕間暮れの小さな音楽会」♪ -(R4.9.1)
大山忠作の生誕100年を記念し、「夕間暮れの小さな音楽会」を開催します。
歌や楽器等、音楽も嗜んでいた大山。
絵と音楽の関係について、「いいものは人の心を打つ」「"間"が大切」と語り、音楽はとても身近な存在だったようです。
箏の和の調べとともに、大山芸術の世界をお楽しみください。
大山忠作生誕100年記念「夕間暮れの小さな音楽会」
日時:令和4年9月23日(金曜日・祝) 16時開演
- 演奏時間は30分程を予定しております。
- 当日、美術館受付にて入館券をご購入の上、第一展示室にお集まりください。
- 席は数席ご用意しております。
着席せずに、作品鑑賞をしながら演奏を聴いていただくこともできます。 - この催しは、予告なく変更や中止となる場合があります。
福島県民の日《無料開放》 -(R4.8.15)
福島県民の日、8月21日(日曜日)は無料開放いたします。
9時30分~17時(最終入館16時30分)
ワークショップへのご参加ありがとうございました! -(R4.8.15)
8月11日(木曜日・祝)に、ワークショップ「ぼくのわたしのオリジナルマグネット・缶バッジをつくろう!」を開催しました。
(大山忠作原画の干支の絵柄を使って、好きな色・模様等をつけ、自分だけのオリジナルマグネットまたは缶バッジの制作体験)
素敵な楽しい作品がたくさん完成しました☆
ご参加いただきありがとうございました!
ご参加ありがとうございます♪
大山忠作美術館ワークショップ2022
ぼくのわたしのオリジナルマグネット・缶バッジをつくろう! -(R4.8.3)
二本松市市民交流センターにてイベント「夏マルシェ」が開催されます。
3F大山忠作美術館ではワークショップを行います!
大山忠作原画の十二支画に色をつけて、自分だけのオリジナルマグネットや缶バッジをつくってみませんか。
大山忠作作品のぬりえコーナーもあります☆
みなさまでのお越しをお待ちしております。
日時:8月11日(木曜日)祝日・山の日 10時~16時(最終受付15時30分)
場所:大山忠作美術館(受付でお声がけください)
参加費:100円(一人ひとつまで)※ぬりえは無料
夏季の催し「夏の繪画さんぽ」開催中です! -(R4.8.1)
7月30日(土曜日)より、夏季の催し「夏の繪画さんぽ」を開催しております。
展示中の作品に関するクイズを解きながら、作品鑑賞ができる催しです。
クイズに参加された方に、記念品をプレゼント!(ご入館の方対象)
☆ご好評につき、プレゼントがなくなり次第終了いたします。
今年の夏は、美術館で涼しく楽しい芸術鑑賞はいかがでしょうか。
ご参加ありがとうございます♪
夏季の催し~夏の繪画さんぽ~ -(R4.7.8)
今年も7月30日(土曜日)より、夏季の催し「夏の繪画さんぽ」を開催いたします。
作品に関するクイズを解きながら、繪画の中をお散歩する気分で、美術鑑賞はいかがでしょうか。
クイズに参加された方に記念品をプレゼント!
※ご入館の方対象
※記念品はなくなり次第終了
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。
挑戦し続けた大山忠作 -(R4.6.1)
常設展「描かれた動植物~幽玄・華麗な姿を留める~」開催中
今回メインビジュアルに使用している《華炎》は「かえん」と読みます。
そのタイトルの通り「火炎」のイメージです。赤い芍薬を炎に見立て、暗闇の中上昇気流を巻き起こして揺らめいている様子を、3輪の花弁が様々な方向を向いている姿で表現しています。
2022年5月5日、大山は生きていれば100歳をむかえました。残念ながら、実際は2009年2月に旅立ちましたが、筆は晩年になっても衰えず、丁寧な筆致で生き生きとした作品を描き残しました。中でも《華炎》は、大山が80歳を目前に「新たな挑戦なんだ」と語り、この黒と赤の印象的な色彩と大輪の芍薬の姿に日本画への愛情や熱い思いを込めて描きました。
そこで、この生誕100年という節目の年に、歳を重ねても挑戦することを止めず、いつまでも描くことに対して熱い思いを持ち続けた大山の姿勢も知っていただきたく、この作品をメインビジュアルとしました。
三輪の花弁それぞれが違う表情をした芍薬の、写実的で幻想的な姿を、この機会にぜひご覧ください。
※生誕100年を記念して5月2日に開催した「大山采子特別トークショー」の様子はこちらからご覧いただけます。
大山忠作生誕100年 記念ロゴ -(R4.4.26)
「描かれた動植物~幽玄・華麗な姿を留める~」開催中
今年は大山忠作が生きていれば100歳を迎える年です。それを記念して、ロゴマークを作成いたしました。
そこで今回は、このロゴマークについて詳しくご紹介いたします。
【生誕100年記念ロゴマークについて】
- 背景の紺色は、紺屋(染め物屋)の息子として二本松に生まれ育ったイメージ
- 「大山」部分の銀色は、控えめで堅実な人柄をイメージ
- 「寿」部分の金色は、堅実な歩みを進めた大山が国内最大の美術団体「日展」の 会長を務め、文化勲章受章という高みに昇りつめた業績の集大成をイメージ
- 「百年」の紅白文字と「寿」で生誕100年に対する祝意をイメージ
(「寿」の文字は大山直筆・書『寿盃』から図案化)
書『寿盃』1992年/紙・墨 (大山忠作美術館 蔵) - 円形は「調和」をイメージ
(多岐にわたる画題を高レベルで描いた画力、日本美術界をバランスよく牽引した実績を表現)
大山への想いを込めて作成したロゴマークです。
今後様々な場面で登場いたしますので、皆さまの心に残れば幸いです。
GW期間イベントについて -(R4.4.20)
常設展 「描かれた動植物~幽玄・華麗な姿を留める~」開催中
大山忠作の生誕100年を迎える今年、GW期間に記念イベントを開催!今回は各イベントについて少しご紹介いたします。
まず、2022年4月29日(金曜日)~5月8日(日曜日) は「GWの催し」として、入館者の方にプレゼントがあります。
次に、2022年5月2日(月曜日)は特別開館をし、大山忠作の長女で二本松市観光大使の大山采子さんによる「特別トークショー」を開催いたします!特別トークショーでは大山の人柄や作品の魅力などを語っていただきます。
そして、2022年5月5日(木曜日)は「忠作day」!大山忠作生誕100年を記念して美術館無料開放いたします。
今年のGWは、二本松市で日本画家・大山忠作の作品とイベントをぜひお楽しみください!!
トークショーのチラシはこちら(PDF:137KB)
GWと忠作dayのチラシはこちら(PDF:565KB)
「描かれた動植物~幽玄・華麗な姿を留める~」が開幕いたしました -(R4.3.31)
常設展「描かれた動植物~幽玄・華麗な姿を留める~」開催中
大山忠作は生き方を「なまくら四つ」と語り、特定のモチーフにこだわらず、目の前の姿に惹かれて様々な動植物を描きました。
本展では、第一展示室に大山が描いた動植物を時代に沿って展示しております。歳を重ねるごとに変化する色合いや筆づかいによる表現には味わいや、独特の華やかさがあり、今回はその変化も感じつつ、ご覧いただきたいと考えております。
あわせて生誕100年を迎える今年、第二展示室には大山の人生をたどれるよう、小学生時代の賞状や戦時中のスケッチなど貴重な資料も展示いたします。この機会に作品と共に「大山忠作」という日本画家自身を知っていただければ幸いです。
第一展示室第二展示室
美術館常設展関連企画グランプリ発表! -(R4.3.31)
大山忠作美術館では第24期常設展『歳時記によせて』にちなみ、美術館をご覧になった感想や展示作品を題材にした五七五を募集する関連企画【美術館観た想い詠む 五・七・五】を開催し、3月は前年12月から2月までの月間賞3点を含む27点のノミネート作品からグランプリを決める投票期間でした。
その結果、栄えあるグランプリ作品が決定いたしました!グランプリ作品は、『寒の日に 見つけうれしや 紅白梅』(詠み人:青梅さん)です!(なお、この作品は1月分の月間賞作品でした。)季節は3月に移ろい幾分寒さは残っているものの、美術館フロアの窓から見える民家の梅も淡紅色の花を咲かせる時節になりました。多くの票を獲得した理由にはそうしたことも相まったのかもしれませんね。青梅さん、グランプリ受賞おめでとうございます!!
また、準グランプリは『終戦の 現実見いて 川畑』(詠み人:アルパカさん)でした。こちらの作品の投票には、現在世界で起こっている紛争情勢が強く反映されたものと思われます。大山も戦争を体験し、平和な世の喜びや尊さを感じていた一人です。アルパカさん、準グランプリおめでとうございます!
本企画は12月から3月までの長期にわたり開催しておりましたが、このグランプリ決定でフィナーレとなります。なお、グランプリおよび準グランプリ、12月と1月の月間賞の合計4作品には美術館無料入館パスポートをお送りいたします。4名の方々をはじめ作品を投稿してくださった皆様に改めて厚く御礼申し上げます。引き続き、3月26日より始まりました25期常設展『描かれた動植物~幽玄・華麗な姿を留める~』にも多くの方のお越しをお待ち申し上げます。
臨時開館のお知らせ -(R4.3.29)
4月11日(月曜日)は、二本松市市内循環バス「春さがし号」の運行期間の為、
臨時開館いたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
開館のお知らせ -(R4.3.18)
昨日は大変ご迷惑をおかけいたしました。
本日より通常開館となりますが、安全確保のためライブラリと展望ラウンジの利用を制限させて頂きます。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
臨時休館のお知らせ -(R4.3.17)
昨晩深夜に発生した地震の影響により、本日(3月17日)は安全点検等のため臨時休館といたします。
大変申し訳ございません。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
大山忠作美術館関連企画実施中!2月月間賞決まりました!-(R4.3.3)
大山忠作美術館では第24期常設展『歳時記によせて』にちなみ、美術館をご覧になった感想や展示作品を題材にした五七五を募集する関連企画【美術館 観た想い詠む 五・七・五】を開催しています。
2月分は22作品の応募があり審査の結果、月間賞は 『黄山に 重ねし想う 故里よ』 (詠み人:あいあいさん)に決まりました!
中国の安徽省(あんきしょう)にある世界遺産の黄山(こうざん)と満月を描いた『月峯』、あいあいさんのふるさとに聳える山とどこか重なったのでしょう。ふるさとの山というのは、やはり人の心に残る存在なのでしょうね。(大山忠作も安達太良山を愛し、沢山描いていました。)
あいあいさん、本当におめでとうございます!!
なお、この企画には2月末までに80作品の応募がありました。力作をご応募いただいた皆様、ありがとうございました。作品の応募は締め切りましたが、3月は月間賞3点を含む27点のノミネート作品から皆様の投票でグランプリを決定いたします!投票は市民交流センター3階エレベーターホール前にて開催しています。美術館に入館しない方でも投票できますので是非お越しくださいませ!!
大山忠作美術館関連企画実施中!1月月間賞決まりました!-(R4.3.3)
大山忠作美術館では第24期常設展『歳時記によせて』にちなみ、美術館をご覧になった感想や展示作品を題材にした五七五を募集する関連企画【美術館 観た想い詠む 五・七・五】を開催しています。
1月分は18作品の応募があり審査の結果、月間賞は『寒の日に 見つけうれしや 紅白梅』 (詠み人:青梅さん)に決まりました!
1月は寒さが強くなる時期、おそらくこの作品を詠まれた時も相当寒かったのではないかと思われます。その中で、美術館の展示室に飾られていた『紅白梅』をご覧になり一足早い春を感じたのではないでしょうか。
青梅さん、本当におめでとうございます!!
臨時休館のお知らせ-(R4.2.18)
温湿度管理機器緊急修繕のため、まことに勝手ながら下記の期間は休館とさせていただきます。
急なお知らせとなり、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
【日時】
令和4年2月18日(金曜日)午後1時 ~ 19日(土曜日)終日 (予定)
「企画展開催!にほんまつ遺跡ドキ土器展」-(R4.1.25)
大山忠作の故郷・二本松の歴史に注目!縄文時代の遺跡・遺物が濃いめの展示です。
二本松市大山忠作美術館の指定管理をしているNPO法人まちづくり二本松主催の企画展です。
大山忠作の故郷・二本松では古くから人々が生活を営んでいました。今回は、市内の原瀬上原遺跡が福島県史跡指定50年、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産に登録されたことを受け、二本松市の縄文時代の遺跡・遺物に注目した展示を行います。
この機会に、普段何気なく生活している土地に刻まれている歴史の一端をのぞいてみませんか?
【日時】
令和4年2月5日(土曜日)~20日(日曜日) ※月曜日休館
【会場】
二本松市市民交流センター3階 市民ギャラリー
にほんまつ遺跡ドキ土器展のチラシはこちら(PDF:101KB)
大山忠作美術館関連企画実施中!12月月間賞決まりました!-(R4.1.25)
大山忠作美術館では第24期常設展『歳時記によせて』にちなみ、美術館をご覧になった感想や展示作品を題材にした五七五を募集する関連企画【美術館 観た想い詠む 五・七・五】を開催しています。
12月分は38作品の応募があり審査の結果、月間賞は『二本松 来て忠作を 知る冬日』(詠み人:正規さん)に決まりました!冬のとある日に御用事か観光で二本松を訪れた際、当館まで足を運び大山のことを知っていただいたことを展示作品『冬日』にかけて詠まれたのでしょう。冬の寒さが身にしみながらも、新しい発見にどこかあたたかな印象を覚える作品でした。正規さん、本当におめでとうございます!!
なお、この企画は2月いっぱいまで作品を募集しております。参加された方にはプレゼントもご用意しておりますので、ご来館の折は是非ともチャレンジしていただければと思います。
『美術館 観た想い詠む 五・七・五』のチラシはこちら(PDF:420KB)
新年おめでとうございます-(R4.1.4)
新年おめでとうございます。
本年も大山忠作美術館をどうぞよろしくお願いいたします。
『冬季の催し』も開催中です。皆さまのご来館をお待ちしております。
今年も残すところわずかとなりました-(R3.12.28)
今年も残すところわずかとなりました。
本年も、多くのみなさまにお越しいただき、誠にありがとうございました。
来年も大山忠作美術館をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。
令和4年(2022年)は、1月4日(火曜日)より開館いたします。
1月4日(火曜日)~10日(月曜日) 冬季の催し
ご入館いただきましたお客様へプレゼントをご用意しております
※数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。
※お子様(未就学児)、団体様は対象外となります。
第24期常設展関連企画『美術館 観た想い詠む 五・七・五』、開催中!-(R3.12.17)
第24期常設展は大山が嗜んだ俳句にちなんだ展示内容となっています。
そこで、今回の関連企画は美術館を観覧した方を対象に①24期常設展の展示作品②美術館を訪れた感想、のいずれかを題材にした【五・七・五】を詠んでいただく企画を開催しています。
12月は30点を超える力作が寄せられ、当館スタッフは参加された皆さまの視点や表現の豊かさに驚きと喜びを感じています。引き続き、多くの皆さまのご来館とご参加をお待ちしております!(なお、参加された方には絵はがきをプレゼントしております。また、優秀作品sには後日記念品をお送りいたします。)
『美術館 観た想い詠む 五・七・五』のチラシはこちら(PDF:420KB)
冬季の催し-(R3.12.17 )
大山忠作美術館では1月4日(火曜日)~10日(月曜日)にご入館いただいたお客様にボールペンをプレゼントいたします。
みなさまのご来館をお待ちしております。
第11回「大山賞」小中学生絵画コンクール表彰式-(R3.12.10)
12月4日(土曜日)に、第11回「大山賞」小中学生絵画コンクールの表彰式が行われました。
受賞者のみなさま、おめでとうございます!
大山賞含め入賞63作品は、二本松市市民交流センター3階の市民ギャラリーにて、12月12日(日曜日)まで展示しております。
心豊かな作品たちにぜひ会いに来てください。
【日時】
令和3年12月3日(金曜日)~12月12日(日曜日) 午前9時30分~午後5時
【会場】
二本松市市民交流センター3階 市民ギャラリー
※12月14日(火曜日)~20日(月曜日)は二本松市役所1階市民ホールにて展示予定です。(土曜日・日曜日除く)
【お問い合わせ】
二本松市教育委員会文化課文化振興係
TEL:0243-55-5154
第11回「大山賞」小中学生絵画コンクール-(R3.12.8)
第11回「大山賞」小中学生絵画コンクール入賞作品を展示いたします。
ぜひ、心豊かな作品たちに会いに来てください。
【展示日時】
令和3年12月3日(金曜日)~12月12日(日曜日)
午前9時30分~午後5時
【会場】
二本松市市民交流センター3階 市民ギャラリー
※12月14日(火曜日)~20日(月曜日)は二本松市役所1階市民ホールにて展示予定です。(土・日除く)
【お問い合わせ】
二本松市教育委員会文化課文化振興係
TEL:0243-55-5154
晩秋の催し~いい夫婦の日~-(R3.11.5)
大山忠作美術館では11月22日の『いい夫婦の日』にちなみ、
チラシのとおりご入館いただいたお客様に大山作品「鴛鴦」の絵はがきをプレゼントいたします。
みなさまのご来館をお待ちしております。
晩秋の催し~いい夫婦の日~のチラシはこちら(PDF:524KB)
常設展第24期「歳時記によせて」、開幕いたしました。-(R3.10.4)
近年、俳句や川柳など日本の文芸が注目を集めています。
そしてまた、大山忠作も画業の傍ら長年にわたり俳句を嗜んでいました。
今回の展示は、画題や絵の中にある季語をもとに構成しています。
幽玄・華麗な大山芸術の中に散りばめられた自然や人々の営みを鑑賞いただければ幸いです。
秋季の催し∼重陽の節句~-(R3.9.6)
9月9日は「重陽の節句」です。
五節句のひとつで、旧暦では菊の咲く季節であることから「菊の節句」とも呼ばれます。
菊は大山忠作美術館のある二本松市の花でもあります。
「重陽の節句」を祝って、チラシのとおりご入館いただいたお客様にプレゼントをご用意しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
秋季の催し∼重陽の節句~のチラシはこちら(PDF:550KB)
「二本松萬古焼の木型展」開催中-(R3.8.26)
第23期(常設展)「大山忠作の軌跡」で大山が井上窯で作成した大皿《雪月花》展示中。
二本松萬古焼の窯元・井上窯が作陶の際に使用する木型の修復完了を記念し、
二本松市市民交流センター3F市民ギャラリーにて『よみがえる二本松萬古焼の「木型」展』を開催しております。
この機会にぜひご覧ください。
よみがえる二本松萬古焼の「木型」展 ~東北唯一現存する使用可能な木型の修復~
【会期】
令和3年8月25日(水曜日)~9月12日(日曜日)《月曜休館》
【時間】
9時30分~17時(最終入館16時30分)
【会場】
二本松市市民交流センター 3F市民ギャラリー
※入場無料
よみがえる二本松萬古焼の「木型」展のチラシはこちら(PDF:221KB)
福島県民の日《無料開放》-(R3.8.11更新)
福島県民の日、8月21日(土曜日)は無料開放いたします。
9時30分~17時00分(最終入館16時30分)
夏季の催し~夏の繪画さんぽ~-(R3.7.21)
7月31日(土)より、夏季の催し「夏の繪画さんぽ」を開催いたします。
作品に関するクイズを解きながら、絵画の中をお散歩する気分で、美術鑑賞はいかがでしょうか。
クイズに参加された方に記念品をプレゼント!
※ご入館の方対象
※記念品はなくなり次第終了
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。
虹を探そう!~《虹神》と出会う~◆虹の写真展開催!!-(R3.7.21)
第23期(常設展)「大山忠作の軌跡」で展示中の《虹神》にちなみ、皆さまが撮影した虹の写真を募集しました。
各地から、様々な虹写真が届きました!ご応募いただいた写真を大山忠作美術館入口・二本松市市民交流センターHP内にて展示いたします。
【虹写真展示場所】
二本松市大山忠作美術館入口(開館時間中)・二本松市市民交流センターHP(blog)
※観覧時間は美術館開館中(9時30分~16時30分)・月曜休館
【お問い合わせ】
二本松市大山忠作美術館 TEL:0243-24-1217
虹を探そう!~《虹神》と出会う~◆虹の写真大募集!!-(R3.5.28)
第23期(常設展)「大山忠作の軌跡」で展示中の《虹神》にちなみ、皆さまが撮影した虹の写真を募集します。ご応募いただいた写真は、大山忠作美術館入口・二本松市市民交流センターHP内にて展示いたします。
【応募方法】
★氏名、タイトルの記載不要・何回でも応募可能・撮影期間不問・プリント写真返却不可★
- 二本松市大山忠作美術館 窓口に2L版までのプリント写真を持参
※受付時間は美術館開館中(9時30分~16時30分)・月曜休館 - 交流センター公式アカウント(@citizen.communication.center)を「いいね!」してフォロー
Facebookに自分が撮影した「虹」の写真に、ハッシュタグ(♯)
♯二本松市市民交流センター ♯大山忠作美術館 ♯虹を探そう ♯虹神
のうち必ず2つをつけて投稿。
※プライバシー設定を投稿の際のみ、必ず「公開」に設定し投稿
【募集締切】
2021年7月18日(日曜日)
※Facebookは7月19日(月曜日)まで応募可能
【虹写真展示期間】
2021年8月3日(火曜日)~29日(日曜日)
【虹写真展示場所】
二本松市大山忠作美術館入口(開館時間中)・二本松市市民交流センターHP(blog)
【その他】
- 今後、新型コロナウイルスの影響で変更や中止の可能性があります。
- 応募写真の著作権は投稿者に帰属し、使用権は主催者に帰属します。
- 主催者は写真をインターネット掲載や展示などに使用し、展示した写真は本事業のみに使用いたします。
- 印刷展示した写真は本事業のみに使用し、一定期間後破棄します。
【お問い合わせ】
二本松市大山忠作美術館 TEL:0243-24-1217
【参考】
※二本松駅から撮影
「大山忠作と鯉」-(R3.4.28)
第23期(常設展)
「大山忠作の軌跡」開催中
今年は大山忠作が亡くなってから13年目。
生きていれば…2021年5月5日で99歳の誕生日をむかえます。
1922年5月5日鯉のぼりが大空を泳ぐ端午の節句に二本松市の染物屋に誕生した大山は「鯉には縁がある」と語り、画家人生で本当に多くの鯉を描きました。
今回の常設展では、大山が日展に出品した大作《光池游々》や絶筆となった《游鯉》など嫋やかに泳ぐ鯉の作品をご覧いただけます。
展示室内にある各作品のご紹介文と共に作品をお楽しみください。
GWのお知らせ-(R3.4.27)
5月5日は大山忠作画伯のお誕生日です。
大山画伯のお誕生日を記念して、チラシのとおりご入館いただきましたお客様にプレゼントをご用意しております。
ギャラリーショップも再開いたしましたので、みなさまのご来館を心よりお待ちして
おります。
GW中に開催の忠作dayのチラシはこちら(PDF:96KB)
臨時開館のお知らせ-(R3.4.1更新)
4月12日(月曜日)は、二本松市市内循環臨時バス「二本松春さがし号」の運行期間の為、臨時開館いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。
「大山忠作の軌跡」第23期(常設展)が開幕いたしました-(R3.3.30)
第23期(常設展)
「大山忠作の軌跡」開催中です。
画家人生一貫して自身がその時に描きたかったものを描いた大山忠作。
今回は大山が描くのがおもしろいと語った人物画を中心に、制作年代ごとに展示することで、描き方の移り変わりを知っていただければ幸いです。
あわせて、大山が絵と共に大切した、軽やかな筆づかいの「書」も今回初めて多数展示いたします。
この機会に様々な大山作品をご覧ください。
お知らせ-(R3.2.16更新)
現在開催中の常設展「折々の記録」は、令和3年2月13日に発生しました地震の影響により、一部の展示内容を変更しております。
展示作品につきましては、こちらの展示作品目録をご覧ください。
春を告げる紅白梅-(R3.2.5更新)
暦の上では立春を迎えましたが、まだ春浅い二本松。
展示室では、春を告げる紅白梅の素描作品を展示しております。
ぎゅっと閉じた蕾から、暖かい春の陽気に誘われて、柔らかな花弁が開く様子が感じられます。
愛らしい縁起物作品-(R3.1.25更新)
本年も大山忠作美術館をどうぞよろしくお願いいたします。
現在開催中の第22期「折々の記録」では、秋冬の移ろいを捉えた作品をはじめ、写生、素描を中心に展示しています。
また、亀や鯛狆などを題材とした小作品も展示しました。
狆が鯛を抱いている構図の《鯛狆》は、厄除けや邪気を払うなどの意味を込める地域もあるそうです。
大山が描いた愛らしい縁起物、ぜひお楽しみください。
新年おめでとうございます-(R3.1.7更新)
新年おめでとうございます。
本年も大山忠作美術館をどうぞよろしくお願いいたします。
★ 開館スケジュールはこちら
今年も残すところわずかとなりました-(R2.12.25更新)
今年も残すところわずかとなりました。
本年も、多くのみなさまにお越しいただき、誠にありがとうございました。
来年も大山忠作美術館をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。
令和3年(2021年)は、1月5日(火曜日)より開館いたします。
1月5日(火曜日)~6日(水曜日)限定
ご入館いただきましたお客様へプレゼントをご用意しております。
※数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。
※お子様(未就学児)、団体様は対象外となります。
★ 開館スケジュールはこちら
第10回大山賞小中学生絵画コンクール表彰式-(R2.12.10更新)
12月5日(土曜日)に、第10回大山賞小中学生絵画コンクールの「大山賞(最優秀賞)」受賞のみなさんと、表彰式を行いました。
おめでとうございます!
大山賞含め入賞66作品は、二本松市市民交流センター3階の市民ギャラリーにて、12月13日(日曜日)まで展示しております。
心豊かな作品たちにぜひ会いにきてください。
【展示日時】
令和2年12月4日(金曜日)~12月13日(日曜日)
午前9時30分~午後5時まで
【会場】
市民ギャラリー(二本松市市民交流センター 3階)
※12月15日(火曜日)~21日(月曜日) は、二本松市役所1階市民ホールにて展示予定です。 (土・日除く)
【お問い合わせ】
二本松市教育委員会文化課文化振興係
TEL 0243-55-5154
第10回「大山賞」小中学生絵画コンクール-(R2.12.10更新)
第10回「大山賞」小中学生絵画コンクール入賞作品を展示いたします。
ぜひ、心あふれる豊かな作品たちに会いにきてください。
【展示日時】
令和2年12月4日(金曜日)~12月13日(日曜日)
午前9時30分~午後5時まで
【会場】
市民ギャラリー (二本松市市民交流センター 3階)
※12月15日(火曜日)~21日(月曜日) は、二本松市役所1階市民ホールにて展示予定です。 (土・日除く)
【お問い合わせ】
二本松市教育委員会文化課文化振興係
TEL 0243-55-5154
「 素描作品展 ~大山忠作と東洋~ 」閉幕-(R2.11.16更新)
11月15日をもちまして、「素描作品展 大山忠作と東洋~」は閉幕いたしました。
コロナ禍の中ではございましたが、展示にご協力いただきました皆さま、そしてご来館くださった皆さまに支えられて、大過なく企画展を終えることができました。
この場を借りまして厚く御礼申し上げますとともに、今後とも大山忠作美術館に御厚情賜りますようお願い申し上げます。
「折々の記録」第22期(常設展)開催中-(R2.10.07更新)
第22期(常設展)
「折々の記録」開催中です。
秋冬の移ろいを捉えた作品をはじめ、草花、人物画(肖像画)、度々訪れた中国での風景など、
大山が〝日記のように、折々の記録として描きとどめた〟写生、素描を中心に展示します。〔小下図《みちのく残照》初展示〕
大山は素描について「山を見るだけのものはその山がどんな山であるか本当に知ることは出来ません。山を登って初めて、山のいかなるかを知り、かつて自分が立っていた麓をも理解できるのです。」と語っています。
素描には、画家が心のままに見つめ紡がれた描線が放たれています。
その敏感で豊かな大山の〝折々の記録〟をお楽しみください。
令和2年度企画展「素描作品展~大山忠作と東洋~」開催中-(R2.10.21更新)
企画展
「素描作品展~大山忠作と東洋~」開催中です。
本展は、大山忠作が作品制作のための取材や日々の記録とした素描の中から「意識しなくとも作品に描いてみたいという気持ちが湧いてくる」と語った東洋に焦点をあてています。
インドや中国などのアジア諸国で、大山の心が動かされた人物・風景などを題材とした素描や関連資料を展示しております。(『インドの子供』『愛用のパステル』『旅先からの絵はがき』が初公開となります。)大山が制作にあたり常に心がけていた“丁寧に描く”の原点に触れてください。
「折々の記録」第22期(常設展)開催中-(R2.10.07更新)
第22期(常設展)
「折々の記録」開催中です。
秋冬の移ろいを捉えた作品をはじめ、草花、人物画(肖像画)、度々訪れた中国での風景など、
大山が〝日記のように、折々の記録として描きとどめた〟写生、素描を中心に展示します。〔小下図《みちのく残照》初展示〕
大山は素描について「山を見るだけのものはその山がどんな山であるか本当に知ることは出来ません。山を登って初めて、山のいかなるかを知り、かつて自分が立っていた麓をも理解できるのです。」と語っています。
素描には、画家が心のままに見つめ紡がれた描線が放たれています。
その敏感で豊かな大山の〝折々の記録〟をお楽しみください。
大山忠作の軸作品-(R2.9.15更新)
現在開催中の第21期(常設展)「大山忠作の刻―わたしの心のありよう―」では、
大山忠作の20代から80代までの大作、書、軸作品など30点以上を展示しています。
20歳のときに描いた《夏日(晩夏)》(軸装)は、大山が当時過ごした夏の一コマを見ているような、懐かしい優しい時間が流れている作品です。
羽虫を見つけた猫が描かれており、ひげや毛の一本一本が繊細に、丁寧に毛並みが表現されています。虫とともに描かれた胡瓜にも風情が薫ります。
また、故郷二本松を題材とした書(軸装)の作品も展示しています。
「落款の書体が、作家の性格を実に良く現わしている」と、大山自身も書と深く結ばれていました。
◆現在の展示は、9月27日(日曜日)までです。
また、大山忠作美術館3階ロビーにて「あニャた御自慢の飼い猫写真展」も開催中です。
個性あふれる猫たちにぜひ、会いにきてください =^_^=
福島県民の日《無料開放》-(R2.8.18更新)
福島県民の日
8月21日(金曜日)は、無料開放いたします。
9時30分~17時00分 (最終入館16時30分)
【ご来館の皆さまへ】
- マスクの着用をお願いします。
- 検温を実施しております。
マスクをしていない方、37.5度以上の発熱が確認された方は、入場をお断りさせていただきます。
- 咳、鼻水等風邪の症状がある方、体調のすぐれない方はご来館をお控えください。
- 展示室内の密集緩和のため、入場制限・滞在時間制限を行う場合があります。
- 観覧の際は、互いに2m以上の距離を保ってください。
- 館内に設置のアルコール消毒液での手指消毒や、こまめな手洗いをお願いします。
- 来館日時についてご自身での把握・記録をお奨めします。
◆みんなで夏日◆~あニャた御自慢の飼い猫写真展~ -(R2.7.22更新)
◆みんなで夏日◆~あニャた御自慢の飼い猫写真展~
7月23日(木曜日祝日)より開催いたします!
たくさんの猫たちの写真をご応募いただき誠にありがとうございました。
みニャさま、ぜひ見にきてニャ(=^・^=)
◆みんなで夏日◆あニャた御自慢の飼い猫写真展のチラシはこちら(PDF:295KB)
【展示日時】
令和2年7月23日(木曜日祝日)~9月27日(日曜日)
午前9時30分~午後4時30分まで
※8月17日(月曜日)は館内メンテナンスにより観覧できません。
【場所】
大山忠作美術館ロビー(二本松市市民交流センター3階)
【観覧料金】
無料(美術館への入館料は別途かかります)
◆みんなで夏日◆あニャた御自慢の飼い猫写真展 -(R2.5.26更新)
◆ みんなで夏日(ニャつび) ◆
只今開催中の第21期「大山忠作の刻―わたしの心のありよう―」のポスターに掲載している作品《夏日(晩夏)》(なつび)に描かれている猫にちなみ、皆さまの自慢の飼い猫の写真を募集します。ご応募いただきました猫たちの写真は、大山忠作美術館ロビーにて展示いたします。
◆みんなで夏日◆猫写真募集のチラシはこちら(PDF:299KB)
【応募方法】
デジタルカメラ、スマートフォン等で撮影した飼い猫の名前と写真をFacebookに投稿してください
投稿の際のハッシュタグ(#)は、#大山忠作美術館 #みんなで夏日の2つを必ずつけてください。
※おひとりさま何回でも投稿は可能ですが、同じ猫での投稿は1回のみとさせていただきます。また、ご自身の飼い猫、ご家族の飼い猫に限ります。
【募集期間】
令和2年6月26日(金曜日)まで
【猫たちの写真展示期間】
令和2年7月23日(木曜日祝日)~9月27日(日曜日)
【その他】
- 今後、新型コロナウイルスの影響で延期や中止となる可能性がございます。
- 応募写真の著作権は投稿者に帰属いたします。
- 応募写真の使用権は主催者に帰属し、インターネットでの告知やプリント展示等に使用いたします。
- 展示に使用した写真は本事業のみに使用いたします。
【お問い合わせ】
大山忠作美術館 TEL 0243-24-1217
皆さまの投稿お待ちしております!!
【参考】
おニャまえ(お名前):みーちゃん
(当館スタッフの実家猫です=^_^=)
再開館のお知らせ -(R2.5.19更新)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館しておりましたが、 2020年5月20日(水曜日)より再開館いたします。
【ご来館の皆様へ】
ご来館の際には、下記の取り組みについてご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
〇ご入館の際、非接触型体温計を用いての検温にご協力をお願いいたします。
発熱などの症状がある方は入場をお断りさせていただく場合がございます。
〇マスクの着用をお願いいたします。
〇咳、鼻水等風邪の症状がある方、体調がすぐれない方は、
ご来館をお控えいただきますようお願いいたします。
〇都道府県をまたいだ移動の自粛が要請されております。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇展示室内の密集緩和のため、入場制限をさせていただく場合があります。
〇館内に設置のアルコール消毒液での手指消毒や、こまめな手洗いをお願いいたします
〇館内スタッフはマスクを着用しご案内しております。ご了承ください。
〇下記、二本松市市民交流センターの一部箇所を閉鎖しております。
2階:雑誌コーナー、みんなの広場
3階:展望ラウンジ、ギャラリーショップ、ライブラリー
臨時休館のお知らせ -(R2.4.7更新)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月8日(水)より臨時休館いたします。
再開の予定につきましては、あらためてお知らせいたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。